日時:2025年3月23日(日)19時~
場所:リモート
議題:じんじろげ小屋の未来を考える会 中間報告
当日のリモート会議(Zoom)の参加URL(以下クリックしてご参加ください)
https://us06web.zoom.us/j/83186425990?pwd=8cjZl8VY5gwZHfhzzkkROjb9EDsQI5.1
1 経緯
2022年度の総会で提案した「じんじろげ小屋の未来を考える会」の計画では、2024年中に計画を承認いただくことを目指していましたが、コロナ禍で学生の活動が中断(2020年~2022年)していたため当面(2023年,2024年)は学生の活動を軌道に乗せる支援をすることがOB・OG会の喫緊の課題であるとの認識で以下の対応をしてきました。
• 学生の企画書作成サポート、テント山行への同行等の活動支援
• 山小屋ワークにおいて学生への小屋の維持管理方法を伝承
2 現状認識
これらの対応によって学生の活動は軌道に乗りつつあり、じんじろげ小屋での活動も再開しました。しかしながら学生の活動は変化し続けており、将来を見通せるものではありません。
また、土地の貸借終了時には更地化を財産区からは求められていることから、将来、協和財産区に土地をお返しする準備、すなわち「更地化費用を早期に確保すること」が、協和財産区や望月少年自然の家等の地元関係機関および大学に対するワンダーフォーゲル部とOB・OG会の責務であり、学生が安心して小屋を利用できる基盤になると考えます。
3 ご案内
今回の中間報告においては、上記検討結果の詳細をご説明させていただき、今年秋に予定されている総会で承認いただくことを目指しての「更地化費用確保に向けた諸準備」についてご提案させていただく予定です。
できるだけ多くのOB・OG諸氏にご参加いただきたく、今回は、多くの方が参加しやすいと考えられるリモート会議(Zoom会議)での開催とさせていただきます。
リモート会議への参加が困難な場合は、お申し出いただければ、個別に対応をご相談させていただきたいと思います。
皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。
会長 田口(69年卒)、副会長 川辺(73年卒)、笠倉(75年卒)
役員 森(86年卒)、飯島(89年卒)、佐藤章(98年卒)、平野(15年卒)、松岡(17年卒)
監査 城所(70年卒)
林道の現在の状況は今後確認してレポートします。日程決まりましたらサイトから予約お…