日時:2025年3月23日(日)19時~
場所:リモート
議題:じんじろげ小屋の未来を考える会 中間報告
推進メンバー(世代まとめ役)が決まり、同期まとめ役へ依頼を開始
2025年3月23日に開催された臨時総会において以下了承されました。
・OB・OG への更地化費用の寄付依頼を、2025年秋に予定されている総会で承認をお願いする
・漏れなく寄付の依頼をできるように推進メンバーを設置する
推進メンバーから同期まとめ役(主に主将)へ以下を行っていただきます
① 連絡手段の確認 [住所、電話番号、メールアドレス、(LINE ID)]
② 臨時総会資料の共有(下記資料を参照ください)
③ 総会・懇親会(70 周年記念懇親会)(12 月6 日:11月の土曜日で調整中)の出欠確認
④ 山小屋ワーク(8月10,11 日)の出欠確認
なるべく多くのOB.OGの方々へ連絡が取れるようにしていきたいと考えております
※更地化については、あくまで「いつかは必ず必要になる更地化」への準備であって、すぐに更地化を進めようとしているわけではございません。(説明資料を参照ください)
※今回は、連絡先を確認することと臨時総会の内容共有、および諸行事の出欠確認までです。寄付の決定は総会で行いますので依頼は正式には総会以降となります。

※敬称略
臨時総会説明資料と主な質疑内容を掲載します














臨時総会開催の経緯 2025年1月時点
1 経緯
2022年度の総会で提案した「じんじろげ小屋の未来を考える会」の計画では、2024年中に計画を承認いただくことを目指していましたが、コロナ禍で学生の活動が中断(2020年~2022年)していたため当面(2023年,2024年)は学生の活動を軌道に乗せる支援をすることがOB・OG会の喫緊の課題であるとの認識で以下の対応をしてきました。
• 学生の企画書作成サポート、テント山行への同行等の活動支援
• 山小屋ワークにおいて学生への小屋の維持管理方法を伝承
2 現状認識
これらの対応によって学生の活動は軌道に乗りつつあり、じんじろげ小屋での活動も再開しました。しかしながら学生の活動は変化し続けており、将来を見通せるものではありません。
また、土地の貸借終了時には更地化を財産区からは求められていることから、将来、協和財産区に土地をお返しする準備、すなわち「更地化費用を早期に確保すること」が、協和財産区や望月少年自然の家等の地元関係機関および大学に対するワンダーフォーゲル部とOB・OG会の責務であり、学生が安心して小屋を利用できる基盤になると考えます。
3 ご案内
今回の中間報告においては、上記検討結果の詳細をご説明させていただき、今年秋に予定されている総会で承認いただくことを目指しての「更地化費用確保に向けた諸準備」についてご提案させていただく予定です。
できるだけ多くのOB・OG諸氏にご参加いただきたく、今回は、多くの方が参加しやすいと考えられるリモート会議(Zoom会議)での開催とさせていただきます。
リモート会議への参加が困難な場合は、お申し出いただければ、個別に対応をご相談させていただきたいと思います。
皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。
会長 田口(69年卒)、副会長 川辺(73年卒)、笠倉(75年卒)
役員 森(86年卒)、飯島(89年卒)、佐藤章(98年卒)、平野(15年卒)、松岡(17年卒)
監査 城所(70年卒)
林道の現在の状況は今後確認してレポートします。日程決まりましたらサイトから予約お…